市販のハイドロキノンクリームはデリケートゾーンや陰部の黒ずみに使える?
結論からいうと、市販のハイドロキノンクリームは人気の商品でも、デリケートゾーンや陰部に使用するのはやめましょう。
陰部はとても皮膚が薄くデリケートで粘膜にも近い場所、刺激にも敏感です。ムレやすくかぶれやすデリケートゾーンに自己判断で市販のハイドロキノンクリームを塗ることはおススメできません。
一番安全で安心なのはやはり美容皮膚科などでのケアになりますが、通院が必要だったり保険適用外のため高額な治療になります。
陰部を人に見せたくない・お金をあまりかけたくない・通院する時間がない場合は、市販のハイドロキノンクリームを使うのではなく専用の美白クリームを使うようにし、黒ずみケアをしながらさらに黒ずみが濃くならないように予防をしっかりしていく必要があります。
デリケートゾーン専用の美白クリームは肌に優しく刺激もないため、自分で陰部の美白ケアを行いたい方には人気です。

専用クリームのほうが安心ですね
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3ヶ月ほど使用した頃から黒ずみに効果が見られました。3ヶ月頃から黒ずみが薄くなってきたことが目に見えてわかり、5ヶ月経つ頃には黒ずみが解消されました。

デリケートゾーンとともに乳輪の黒ずみにも使用していましたが、どちらも薄くなってきたのがわかります。

脱毛後のVラインや陰部の黒ずみが気になっていました。2ヶ月経ってもあまり変化は見られませんでしたが、3ヶ月を過ぎた頃から黒ずみが薄くなってきたのが分かりました。あと、塗った箇所のお肌もスベスベして手触りが良い感じなのが嬉しいです。
デリケートゾーンや陰部の黒ずみの原因
デリケートゾーンと言われる、Vライン(そけい部)・Iライン・0ゾーンなどが黒ずんでしまう原因はなんでしょうか。
デリケートゾーンはもともと肌が薄くて色素沈着が起こりやすい場所です。またメラニン色素が作られやすい箇所でもあります。

かぶれやすい部位でもあり、下着などでこすれる部位でもあるから、黒ずみになりやすいのね
刺激によるメラニン細胞の活発化
・サイズの合わない下着による締め付けや擦れ
・排尿後や入浴時に洗う際に強くこする
・カミソリや毛抜きによるムダ毛処理
・生理用品によるかぶれ
ターンオーバーの乱れ
・加齢によるターンオーバーの乱れ
・不規則な生活によるターンオーバーの乱れ
ホルモンバランスの乱れ
・生理不順
・妊娠・出産によるホルモンバランスの乱れ
刺激やホルモンバランスによる乱れでメラニン細胞が活発に働き、ターンオーバーサイクルの乱れにより新陳代謝がスムーズに行われなくなると、黒ずみとなって定着してしまします。
デリケートゾーンや陰部の黒ずみの予防方法
黒ずみの原因がわかったら、まずは予防しないと黒ずみはどんどん濃くなっていくばかりで改善することはありません。
黒ずんでしまいがちなデリケートゾーンや陰部のお手入れ方法
刺激による色素沈着を予防
・締め付けの強い下着を避け、Vライン(足のつけ根部、そけい部)は柔らかいレース状のもの、通気性の良い綿製のものを選ぶ。
・入浴時にボディタオル等でゴシゴシ洗うのを避け、泡で洗う。
・排尿後にティッシュで拭くときに、こするのではなく優しく抑えながら拭く。
・カミソリやワックスでのムダ毛処理をやめ、肌を温めてからはさみ等で形を整え、カットする。肌に直接刃が当たらない電気シェーバーを利用する。処理後は保湿をしっかりする。
・生理用品は通気性の良いものやかぶれにくいものを選ぶ。かゆみやムレがなくなる布ナプキンを使用する。

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ターンオーバーを整える
・メラニンの排出が正常に行われて古い角質がはがれやすくなるように、生活習慣や食生活を見直す。
ホルモンバランスを整える
・バランスの良い食事や良質の睡眠、適度な運動を加えてストレスを軽減し月経周期を整える。
デリケートゾーンや陰部の黒ずみ美容皮膚科での治療
美容皮膚科でも黒ずみ治療方法は大まかに分けて4つになります
どの治療方法も高額だったり通院が必要ですが、安心感と確実性を考えるなら市販のハイドロキノンクリームを使った美白よりおススメです。
・大・小陰唇縮小手術
手術による黒ずみ部位切除
・レーザー治療
メラニン色素を破壊し徐々に減らしていく
・ピーリング剤
皮膚を柔らかくし皮膚再生を活性化させて黒ずみを改善する
・外用薬(ハイドロキノンなど)
メラニン色素の合成を阻止して美白する
安心感や確実性はありますが、陰部を見られたくない・お金をあまりかけたくない・通院する時間がないなどの場合は、デリケートゾーン専用の美白クリームがおススメです。